縄文人岩崎政雄の真骨頂である山菜取り。昨日は工芸仲間の皆様におもてなしということで、久々の山菜パーティーを開催させていただきました。
来ていただいた方たちは山菜を食すという機会がほとんどなかったようで、はじめての山菜料理に興味津々といった感じでしたが、さすがそこは縄文人、料理の腕は一流です。皆様に「うまい!」といわしめました(笑)。
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今年は例年に比べ寒かったことから、いつもなら旬をすぎている山菜が遅れて旬を迎えており、この時期にしてはめずらしい山菜が採れました。
お出しさせていただいたのは、こごみ、クレソン、わらび、こしあぶら、タラの芽、そして山菜に不思議とぴったし合うので添え物として、鮎の天ぷらです。
皆様が本当に喜んで下さったことが心から嬉しかったです。それと予想もしていなかったのですが、皆様が帰りに本席の器にも使用させていただいた龍爪梅花皮をいくつも買っていただきました。こちらはサプライズ的でもっと嬉しかったです。
また、来年も開催できればいいな。